健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2009年1月号

暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(7)/記憶力を高めるためには、脳への情報量を増やすこと」

ドクターアドバイス「冬に多発するノロウイルス感染症」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「過活動膀胱」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
ドクターQ&A「適量のアルコールは健康に役立ちますが、飲み過ぎは危険です」
要町病院 院長 吉沢孝之先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(6)独活寄生湯」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「なっとう汁」
東洋医学的歯科治療「毎日ハブラシをしているのに虫歯ができるのは、なぜでしょうか?」
医療法人明徳会福岡歯科新川院 院長 増田勝実先生
代替療法「臨床中医推拿塾 特別セミナー開催」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「ほうれんそう」
暮らしからみた健康読本「サブリミナル・インパクト/下條信輔著」
ジャーナリスト・農家 秋山豊寛氏
炎の料理人(8)「五感を養う食育のススメ」

知ってトクする玄米のチカラ(7)「健康づくりに必要なカリウム」

冬こそエクササイズ「ウエストのくびれ」
健康運動指導士 黒田恵美子さん
健康不良中年旅行記「ICカード万歳!?」
書案家 石塚静夫氏
読者のひろば
コラム言葉の引き出し29「下手なゴルフは休むに似たり」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
YAMANO Beauty Report「健やかさ」と「美しさ」
山野美容芸術短期大学 美容保健学科 教授 木村康一先生
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

天日干し椎茸≠東北の知人が送ってくれました。「水に一夜浸して染み出した汁を鰹節のダシと一緒に使うと良い」。そう言われて料理した野菜の炊き合わせ。我ながら実においしい。十月に収穫した椎茸を、秋の陽に晒してゆっくりと乾燥させた天日干し=BビタミンDも沢山含まれるようになり、味も一般に売られている乾燥椎茸≠ニは「一味も二味も違う」と言います。椎茸を機械で乾燥≠ウせただけでは、殆んどうまみ$ャ分が出ないとか。椎茸に含まれるタンパク質が分解されてできる各種アミノ酸がうまみ$ャ分で、鰹節やチーズのうまみ≠燗ッじ原理なのだそうです。おいしい料理って、材料そのものも手間ひまかけたものでないといけないということらしい。料理はインスタントじゃダメなんですよね。(玲)

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