健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2009年2月号
暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(8)/噛む力をつけて認知症を防ごう!!」
ドクターアドバイス「高齢者に多い冬の入浴事故を防ぐ」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「間質性膀胱炎(かんしつせいぼうこうえん)」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
インフルエンザQ&A
要町病院 院長 吉沢孝之先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(7)婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「かきのしぐれ煮」
東洋医学的歯科治療「口の中の金属と頭痛とは関係があるとか。本当なのでしょうか?」
医療法人明徳会福岡歯科統合医療研究所 院長 藤兼次先生
代替療法「腸の癒着(ゆちゃく)は切らずに推拿療法で改善する!」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「ブロッコリー」
暮らしからみた健康読本「がんで男は女の2倍死ぬ/田中―貴邑 冨久子 著」
ジャーナリスト・大学講師 松本利通氏
炎の料理人(9)「給食時間にできる簡単な“食”クイズのススメ」

知ってトクする玄米のチカラ(8)「脳と体の健康を守るリン」

冬こそエクササイズ「かんたんなヒップアップ」
健康運動指導士 黒田恵美子さん
水野順右の笑い顔には福気たる「泣いて笑ってどうするの?」
ジャーナリスト 水野順右氏
こころの診察室「うつ状態=うつ病ではありません」
大見山クリニック(心療内科) 院長 大見山浩一先生
読者のひろば
コラム言葉の引き出し30「人間の品格を問い直す」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

お正月に友人からいただいたオモチと白米。オモチが美味しくて、松がとれたあとも、しばらくお雑煮を食べていました。その後、また、いつもの玄米ゴハンに戻ったのですが、「これ絶品!」と言っていた白米を炊いてみました。久し振りの銀シャリ。おミソ汁と塩コブと漬物で食べました。確かにオイシイ。玄米もいいけど、たまに銀シャリ、なかなか良いです。昨年は小麦の値上がりでパンが高くなり、お米の需要が増えたとか。ここ数年、お役所の米需要減少の見通しが修正されているという話も。でも、この傾向が始まったのは、おコメが安くなったせいもあるらしい。安全安心志向が高まり、国産米に回帰という解説も。いずれにしても、おコメの美味しさ、改めて感じたお正月でした。(玲)

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