健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2008年10月号
暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(4)/噛めば噛むほど記憶・学習能力がアップする」
ドクターアドバイス「秋の行楽シーズンを襲う食中毒」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「青壮年期の男性に多く発症する前立腺の炎症」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
ドクターQ&A「たんぱく尿」
中目黒四家クリニック 院長 四家敏秀先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(3)麦門冬湯」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院「大根の漬け物」
東洋医学的歯科治療/「糖尿病の治療中です。歯周病の治療も受けるよう指導されましたが…」
医療法人明徳会福岡歯科・理事長 福岡博史先生
代替療法「推拿療法は手技のみで痛みやしびれを改善!」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「りんご」
暮らしからみた健康読本「ステータス症候群/マイケル・マーモット著/鏡森定信・橋本英樹監訳」
ジャーナリスト・農家 秋山豊寛さん
炎の料理人(5)「正しい火加減を覚えてエコ・クッキングを」

知ってトクする玄米のチカラ(4)「現代人に不足しがちなビタミンB1」

雛ちゃんの言いたい放題「汚染米があぶり出した劣化」
食と健康研究家 近藤雛さん
ボウリングでイキイキご長寿
水野順右の笑い顔には福来たる「南の島に笑い降る」
ジャーナリスト 水野順右氏
代替療法レポート(3)「独自の製剤と食事療法でガンに克つ!!」
C.L.I内科皮膚科診療所 院長 森時則先生
読者のひろば
コラム言葉の引き出し26「趣味にも運命的な出会いがある」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

久し振りに花屋さんを覗くと、オミナエシを売っていました。こんな野草が入荷することもあるんだ、と何だか嬉しくなって、桔梗と尾花も一緒に買ってしまいました。秋の七草の次はお月見。今年の中秋は九月十四日。夜十時頃、マンションのベランダに出ると、ちょうど真正面に月。本当に満月になるのは次の日デス≠ニ天気予報のお姉さんが言っていましたが、私には真ん丸の満月に見えました。東京にしては周囲に緑が多く、虫たちの鳴き声も盛ん。あれはコオロギかなマツムシかな、あと何の鳴き声かナなどと、耳を澄ましているところへ新潟に住む友人から電話。「月が明るくて星が見えないのよねェ」。明かりは月だけの夜。来年は、少し遠出してお月見に行こうかな。(玲)

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