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月刊情報紙

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2006年7月号

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●	意外と知らない体のしくみ｢基礎代謝｣
●	｢ガンになったときの道標｣帯津三敬病院　名誉院長　帯津良一先生
●	ぼくの診察日記｢非アルコール性脂肪肝(1)｣ケイユウ四谷クリニック　院長　黒瀬巌先生
●	ドクターアドバイス｢ますます増加している糖尿病(3)｣高輪メディカルクリニック　院長　久保明先生
●	家庭で役立つ中国医学｢陰陽五行説その6｣吉祥寺東西薬局　猪越恭也先生
●	いまさら聞けない体の悩み｢前立腺肥大症と前立腺ガン｣柴山泌尿器科･内科クリニック　院長　柴山太郎先生
●	｢東洋医学的歯科治療｣明徳会福岡歯科新川院　院長　増田勝実先生
●	旅行医学｢ロングフライト血栓症｣東京厚生年金病院　内科医長　溝尾朗先生
●	カラダにやさしい旬の食べもの｢にがうり｣
●	学院長エッセイ｢中医学と自然医学｣遼寧中医大学附属日本中医薬学院　院長　韓晶岩先生
●	代替医療｢骨のズレを招く筋肉のねじれに推掌療法を｣東京中医学研究所　所長　孫維良先生
●	健康トピックス｢噛む効果Q&A｣
●	エッセイ｢笑句冗句で夏きたる｣ジャーナリスト　水野順右氏
●	知ってトクする健康情報｢トレーニングマシンを使って筋力を増強しましょう!｣
●	健康かるた

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編集後記

｢あぁ､良かった｡これは違うワ｣｡地下鉄の駅のエレベーターに乗り込んできた人が呟きます｡私の顔を見て｢本当にもう､いちいち確かめないと心配でね｣と話しかけます｡そうなんです｡あの外国の会社の事故以来､私もエレベーターに乗るとメーカーをチェックするクセがつきました｡安全が当たり前ではなくなった世の中｡不安をかきたてられるような事件や事故が報じられます｡そんな不安を見透かしたように､いろいろな保険が出回っています｡医療事故で患者さんに訴えられたときのためのお医者さん用の保険まであるとか｡でも､保険だって不安といえば不安｡いざというときに､果たして本当に払ってくれるか不安｡保険が払われない場合の保険もそのうち出てくるかも｡(玲)

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「健康と良い友だち」は、おかげさまで7月号で128号を迎え、少しずつですが購読してくださる方も増えてきました。ひとりでも多くの方に、正しくて、わかりやすい健康情報をお伝えすることができれば嬉しい限りです。ぜひ、ご購読ください。
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