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月刊情報紙

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2006年6月号

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●	意外と知らない体のしくみ｢唾液のはたらき｣
●	｢ガンになったときの道標｣帯津三敬病院　名誉院長　帯津良一先生
●	｢東洋医学的歯科治療｣明徳会福岡歯科郵船ビル院　院長　福岡博史先生
●	ドクターアドバイス｢ますます増加している糖尿病(2)｣高輪メディカルクリニック　院長　久保明先生
●	家庭で役立つ中国医学｢陰陽五行説その5｣吉祥寺東西薬局　猪越恭也先生
●	暮らしから見た健康読本｢飽食の海｣ジャーナリスト　脇山真木
●	新･健康生活事典｢知っておきたい紫外線の基礎知識｣
●	学院長エッセイ｢中医学と自然医学｣遼寧中医大学附属日本中医薬学院長　韓　晶岩先生
●	代替医療｢かつさ療法で梅雨を乗り切ろう!｣東京中医学研究所　所長　孫維良先生
●	健康トピックス｢噛むことの8大効用｣東京都老人医療センター　歯科口腔外科　医長　平野浩彦先生
●	カラダにやさしい旬の食べもの｢らっきょう｣
●	エッセイ｢健康不良中年旅行記｣書案家　石塚静夫
●	知ってトクする健康情報｢高齢者のフットケア｣
●	健康かるた
●	ニュースクリップ

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編集後記

自分でも酔狂なことをしたナって気がするのですが､でも楽しかった｡生まれて初めて｢自転車タクシー｣に乗ったのです｡しかも東京のど真ん中｡芝公園から品川まで｡｢ベロタクシー｣というヤツ｡｢ベロ｣とは､ラテン語で｢自転車｣という意味だそうです｡広島から上京した友人が､いま流行の東京タワーを見たいと言うので一緒に芝公園へ｡そのあと｢乗ってみようか｣という軽いノリ｡歩くより少し早いくらいの時速五キロ｡歩道を行く人が手を振ってくれたり､外人観光客に写真を撮られたり｡東京の街が遊園地になったみたいな感じです｡この自転車タクシーは､東京のほかにも京都や大阪､松本､那覇など日本全国16都市で走っているとか｡久しぶりの休日気分でした｡(玲)

健康と良い友だち 定期購読のご案内

「健康と良い友だち」は、おかげさまで6月号で127号を迎え、少しずつですが購読してくださる方も増えてきました。ひとりでも多くの方に、正しくて、わかりやすい健康情報をお伝えすることができれば嬉しい限りです。ぜひ、ご購読ください。
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