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月刊情報紙

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2018年7月号
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「30年以内に震度6弱」の地震発生確率を公表…最も高いのは千葉85%
わが街 ザ・ドクター
「糖尿病専門医ならではのきめ細かな治療を」
渋谷済生クリニック 院長 加藤清恵先生
ドクターアドバイス234「〝健康寿命〟を延ばそう!! ―質の良い睡眠を確保しよう!!」
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 院長補佐 久保明先生
家庭で役立つ中国医学
「漢方相談Q&A/ダイエットに効果的な漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「冬瓜の煮物」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「大病から学ぶ〝生きる喜び〟」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「若い男性の頻尿」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療244「アマルガムと認知症」
(医社)明徳会 福岡歯科 祐天寺院 院長 平林秀敏先生
読者のひろば
統合医療のスペシャリスト 川嶋ドクターがすすめる
「患者中心の医療」2…本当は怖い座り過ぎ
東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科 教授
東洋医学研究所附属クリニック 自然医療部門担当 川嶋朗先生
高齢納言のさえずり草紙-3「婉曲話法の果てに」
翻訳家、ジャーナリスト 脇山真木氏
日米加齢考92/アメリカ人学者が見た日本の老人問題
「高齢者は、どちらが辛いか
 ―オピオイド依存症か、耐えられないほどの痛みか」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校
名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
大事な角膜を切らない!削らない!
レーザーで近視を矯正する「パーク近視手術」Vol.1
「レーザー近視手術として有名なレーシックなどとの違い」
奥ノ山医院 院長 奥山公道先生

編集後記
  世の中、何やら慌ただしい気配。株をやっている知人はアメリカのトランプ政権の思惑次第で株価は波乱含みと言い、季節の動きも何やら早い感じ。平年よりも早く梅雨前線が日本海に移動し、太平洋側は夏日や真夏日が続く一方、日本海側は大雨。おまけに群馬の震度5の地震に続き、大阪では震度6。内陸部直下型地震は、いつ何処で起きても不思議ではないとか。日本大変動時代の幕開けなのでしょうか。とは言え私の目下の課題は〝暑さ〟。クーラー嫌いなので使いたくないのです。生物には温度センサーがあるそうですから、その設定温度を変えれば暑さも感じなくなるはず。そんな新薬が登場すれば、影響は大きいでしょうね。暑すぎて、そんなことを妄想しています。(玲)
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