健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2009年4月号
暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(10)/よく噛むとダイエット効果がある」
ドクターアドバイス「加齢とともに増加する高血圧に要注意!!」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「ED(勃起障害)の薬物療法」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療「体の不調の原因は、歯ではないかと言われたのですが、何のことでしょうか?」
医療法人明徳会福岡歯科 理事長 福岡博史先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(9)折衝飲」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「ほうれん草のナムル」
暮らしからみた健康読本「動的平衡/福岡伸一 著」
ジャーナリスト・農家 秋山豊寛さん
「整形外科系から内科系まで推拿療法が効くのはナゼ?」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「キャベツ」
「食の安心・安全/一人ひとりが食≠ヨのこだわりを」
取材強力/安心安全食ガイド/植田武智氏
炎の料理人(11)「生ゴミの量を減らしましょう」

知ってトクする玄米のチカラ(10)「イライラを解消するギャバ」

春こそエクササイズ「買い物ついでにシェイプアップ」
健康運動指導士 黒田恵美子さん
水野順右の笑い顔には福来たる「犯罪は難しい」
ジャーナリスト 水野順右氏
こころの診察室「コーチングとカウンセリングの違い」
大見山クリニック(心療内科)院長 大見山浩一先生
読者のひろば
コラム言葉の引き出し32「挨拶は敬心より発す」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

妙に暖かい日が続いた三月下旬。仕事で仙台に行きました。日本っていろんな風景が同じ時期にあるナと改めて感じた次第。桜の開花が発表された東京から新幹線に乗り、宇都宮を過ぎたあたりから、雪を頂いた山々が見えはじめます。雪が積もった山を見ますと、いかにも遠くに来たという感じ。仕事の旅なのに、何となく仕事から離れたリラックスモード。福島あたりでトンネルが多くなり、農家が多くなり、咲いているのは桜でなく梅。仙台に着いて、マフラーを持って来なかったことを反省。人々は、まだ暖かそうなコート着て、せかせかと歩いてます。車窓から見えた、ゆったりした風景は、緊張した表情の街並へ。そりゃそうです。都会って、やはりストレスの場なんですものネ。(玲)

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