健康と良い友だち
トップページ 月刊情報紙 書籍案内> 会社案内 お問い合せ
現在位置 [ サイトマップ ] : トップページ月刊情報紙2008年6月号


月刊情報紙

←前月号 2008年6月号 次月号→
2008年6月号
暮らしの中のエイジングケア「紫外線対策のススメ」
ドクターアドバイス「痛風の発作がなくても問題が多い高尿酸血症」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「男性にも女性にも起こる尖圭コンジローマ」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療/「歯周病は全身に関係があるというのは本当なのでしょうか?」
医療法人明徳会福岡歯科・郵船ビル院 院長 西原雅史先生
家庭で役立つ中国医学「陰陽五行説その29/生脈散」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
高脂血症(脂質異常症)、高血圧を改善する山査子
遼寧中医大学附属日本中医薬学院 院長 韓晶岩先生
代替医療「推掌療法で痛みがとれ心もクリアに!」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
スペシャル対談「誰もが安心して暮らせるための充実した地域医療を目指して」
岐阜県知事・古田肇氏×木沢記念病院長・山田實紘氏
炎の料理人「子どもたちに食育が必要な理由」
カラダにやさしい旬の食べもの「かぼちゃ」
雛ちゃんの言いたい放題「無農薬玄米食の奨め」
食と健康研究家 近藤雛さん
暮らしからみた健康読本「ワインと外交/西川恵・著」
翻訳家・ジャーナリスト 脇山真木さん
水野順右の笑い顔には福来たる「雨に笑えば」
ジャーナリスト 水野順右氏
耳より情報「やさしいハーブの育て方」
「健康長寿をつくるチューイング効果/ガムをかんでストレスを和らげる」
神奈川歯科大学 教授 小野塚実先生
コラム言葉の引き出し22「ひとり暮らしの条件とは何か」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

お年寄りが、雨の中、傘をさして厚労省の前に沢山集まっていました。「後期高齢者医療制度」は「けしからん」という抗議の集会のようでした。こんな雨の中に長くいてはカゼをひくんじゃないか、心配になりました。でも元気だナ≠ニいうのが正直な感想。私って腹が立つことあっても、あんなふうに抗議したことって、考えてみると一度もありませんでした。そうした行動を取る脳の回路がないみたい。あの年代のお年寄りって、「安保反対」とか学生運動やベトナム反戦など、いろいろ経験している人たちなんでしょうね。私たちが、昔の映像や写真でしか見たことないことを、実際に体験してきた人たちなんでしょうね。この人たちが本気になって怒り出すと、けっこう恐いだろうナ。(玲)

健康と良い友だち 定期購読のご案内
「健康と良い友だち」は、おかげさまで6月号で151号を迎え、少しずつですが購読してくださる方も増えてきました。 ひとりでも多くの方に、正しくて、わかりやすい健康情報をお伝えすることができれば嬉しい限りです。ぜひ、ご購読ください。
「健康と良い友だち」は定期購読が便利です。ご希望の月から1年間、毎月お手元にお届けします。
●個人定期購読料
(1部/1年間)
3,000円(税込)
●団体・定期購読料
(5部/1年間)
10,500円(税込)
(10部/1年間)
15,750円(税込)
*購読料は全て送料込みとなっています。
みんなでためそう健康かるた