健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2019年1月号
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知っておきたい「日本の文化・しきたり」
わが街 ザ・ドクター
「〝ずぼらな介護〟をささえるために」
医療法人社団 明正会 錦糸町クリニック 在宅専門医 井上貴裕先生
ドクターアドバイス240
「〝健康寿命〟を延ばそう!! ―流行期に入ったインフルエンザ―」
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 院長補佐 久保明先生
家庭で役立つ中国医学
「漢方相談Q&A/腰痛に効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「ひじきとごぼうのごま煮」
養生のすすめ「いい生き方が、いい逝き方につながる」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「尿が出なくなる尿閉」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療250「歯と認知症の関係」
(医社)明徳会 福岡歯科・統合医療研究所 理事長 福岡博史先生
読者のひろば
100歳時代の生き方 第6回「ジョイフルビーイング・スタディーズ」
学校法人大妻学院 顧問 花村邦昭氏
健康トピックス「噛むチカラで健康になろう!!」
高齢納言のさえずり草紙9「おせち昨今」
翻訳家、ジャーナリスト 脇山真木氏
日米加齢考98/アメリカ人学者が見た日本の老人問題
「若者の死が増え、国民の平均寿命が縮んだアメリカ。その要因から日本をふりかえると… 」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)

編集後記
  事務所の玄関の扉を開けた瞬間、何かがバッと飛び去った音。玄関脇にある六メートルほどのサルスベリの枝から何十羽もの雀が一斉に飛び立ったのです。電線に止まってチュッチュと鳴き声をあげています。見回しますと、足元に何やら落ちています。サルスベリの実。五ミリ位の茶色の実の中に、薄い膜のような翼がついた種が入っています。この実を食べに来たわけ。昔は、いつでもどこでも姿が見られた雀。最近、目につく鳥といえばカラスや鳩だったので久し振り。夏の盛りに可愛いピンク色の花が満開だったサルスベリが実をつけ、それを狙い雀が訪れることに今まで気づきませんでした。雀も、しっかり生きていたんですね。(玲)
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