健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2012年5月号
「新しい胃がんリスク検診(3)〝胃がんで死なないために〟」
乾内科クリニック 院長 乾純和先生
ドクターアドバイス「糖尿病とうつ病に要注意」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬45 百潤露(ひゃくじゅんろ)」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「みつばと鶏のにくにくあえ」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「いのちのエネルギーと人相」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
東洋医学的歯科治療 「高齢の母は歯科医院に通えません。歯のケアは、どうしてあげればよいですか?」
医療法人社団明徳会福岡歯科 統合医療研究所DC 院長 藤兼次先生
いまさら聞けない体の悩み「運動後に出る赤い尿」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
「浦和飯炊き通信(12)―わが家の介護生活―」
大妻女子大学 名誉教授 井田進也先生
子どもの病気(11)「子どもの咳の話」
柴田小児科医院 院長 柴田雄介先生
水野順右の笑い顔には福来たる№107「時には税金のお話を」
ジャーナリスト 水野順右氏
サキヨミ健康情報「梅雨どきに多い病気」
コラム言葉の引き出し68「〝健康生きがい研究〟の視点―生きがい論その4」
社会福祉法人 浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考18/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「日本の風土病になっていた糖尿病」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
料理が教えてくれるもの「食の自立」と「五感の育成」
著者からひとこと「喰い改めよ!―バカじゃ病気は治らない」
吉川沓那著・文芸社
編集後記
 

桜前線は今年も順調に日本列島を北上中。三月末の寒さで、どうなるかな、と思っていた近くのお寺のソメイヨシノも、四月八日のお釈迦様の誕生日には、みごと桜吹雪を散らせました。四季のリズムに合わせ、桜の体内時計が働いているのでしょう。体内時計は人間にもあって、そのメカニズムを司る〝時計遺伝子〟は、体中あちこちにセットされているとか。シフトに深夜勤務があるお医者さんや看護師さん、コンビニの店員さんたちは、そうした〝時計遺伝子〟の動きに逆らって働いているのですから体への負担は大変でしょうね。まもなくビールが美味しくなる季節。といっても、私の場合、夕方になると季節に関係なく、口の中をアルコール消毒したい気持ちにスイッチが入ってしまう、この〝時計〟が問題。(玲)

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