健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2007年3月号
やっぱりコワ〜イ!?「電磁波」その1
ドクターアドバイス「寒い時期に起こりやすい脳卒中」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「過活動膀胱」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
家庭で役立つ中国医学「陰陽五行説その14」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
学院長コラム「日本の漢方の使用法では効果が得られない」
遼寧中医大学附属日本中医薬学院 学院長 韓晶岩先生
「東洋医学的歯科治療」
サンデンタルクリニック 院長 小山悠子先生
ドクターQ&A「日中強い眠気が襲い、よく居眠りをします。イビキも大きいのですが睡眠時無呼吸症候群なのでしょうか?」
要町病院 院長 吉沢孝之先生
カラダにやさしい旬の食べもの「菜の花」
「鶴英ちゃんの修羅場介護日記」
講談師 田辺鶴英さん
代替医療「脊椎のズレが内科疾患の原因に!?」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
中医薬膳士のヘルシーアドバイス「春の薬膳」
中医薬膳士 佐々木エリカ先生
「水野順右の笑い顔には福来たる」
ジャーナリスト 水野順右氏
耳より情報「人と動物と自然を大切にするヒューマン・アニマル・ボンド教育」
コラム「言葉の引き出し(7)」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

暖かい冬でした。近くの公園の梅は、豆まきの頃に咲き始めていました。ある期間の天候が、過去三十年間に観測されなかった程大きくズレる平均値になった場合、異常気象と言うそうですが、今年の暖冬はやっぱり異常。東京では雪も降らないまま春一番が吹きました。昨年の冬は日本各地の大雪のニュースがしきりに報じられていたのに、今年は雪不足のニュースばかり。スキー場によっては雪不足で、早くも二月中旬に店仕舞するところもあったとか。テレビを見ていたら「亥年」は政治の世界が荒れる年だと言っていましたが、荒れるのは政治の世界ばかりではなさそう。阪神淡路大震災があったのは「亥年」だったし、アノ関東大震災も「亥年」。震災グッズ、もう一度チェックしよう。(玲)

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