健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2005年3月号
爪のしくみ
ガンになったときの道標 (帯津良一先生)
ぼくの診察日記 痛風と尿酸
(ケイユウクリニック院長 黒瀬巌先生)
突然死につながる心筋梗塞
(高輪メディカルクリニック院長 久保明先生)
健康アラカルト ツボの効用 (林クリニック院長 林茂先生)
東洋医学的歯科治療
(サンデンタルクリニック院長 小山悠子先生)
家庭で役立つ中国医学 −インポテンス− (猪越恭也先生)
自然食を科学する −ビタミン ミネラル−
暮らしから見た健康読本 (脇山真木)
NEWS CLIP
遼寧注意額大学 学校説明会のご案内
(日本中医薬学院学院長 韓 晶岩 先生)
水から始める健康に 木魚石磁化杯
(東京中医学研究所 孫維良先生)
カナダ発サプリメント最新ニュースAPPCを検証するVol.10
免増加する科学物質過敏症の救世主になると期待される「APPC」
APPCサイト
高血圧を予防する旬の食べもの にんにく・じゃがいも・サワラ
健康不良中年旅行記 「認知」してね。(石塚静夫)
知ってトクする健康情報 柔軟な身体づくりのためのストレッチ
 
編集後記
  人並みに風邪などひいてしまいました。ひどく寒い日と妙に暖かい日がかわるがわるやってくる陽気と、年末の忙しさがそのまま続く毎日に圧倒されたようです。そうはいっても締め切りのある仕事が山積み。未明まで仕事をする日は少なくありません。寒さが足元から這い昇るような夜更け、厚手で真っ赤な手編みの靴下を履いて原稿を書いていると、編んでくれた人の温もりがジワ〜ッと伝わってきます。「それにしても」と思います。何とたくさんの人の温かさのお陰で、今日までやってこれたのか、と。今年は新聞を始めて十年目。二歳半から手取り足取り教えてくれた踊りの師匠の叔母から言われた言葉を思い出します。「十年経って初めてプロとしての扉を開けることができるのよ」。(玲)
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